営業効率について

2024-09-21以降、乗降記録毎の営業効率を評価する機能をリリースしました。
営業効率の定義については次図で説明しています。
この値が大きくなるような営業を心がけましょう。

営業効率の評価結果は、自身が設定している「時間売上目標」に依存して変化します。
時間売上目標はシステム設定>乗降記録/集計処理に関する設定>集計処理に関する設定>売上目標にて変更することができます。
この機能を活用する上では、日々の乗降において降車時間を入力することを推奨します。

システム設定>乗降記録/集計処理に関する設定>乗降記録に関する設定>降車時刻を入力/管理するを有効にすることにより、「降車時刻」の入力が可能になります。

このオプションを無効にした場合は「降車時刻」が未定となるため、空車時間と所要時間は登録された売上に応じた推定値(1000円/1分)となります。その場合には計算される営業効率も推定値(誤差を含んだおおよその概算結果)となります。