「運送収入の算出方法」の変更手順

「運送収入の算出方法」(障害者割引を控除するかどうかの設定)は、これまで利用者(または所属組織)に対して常に一つの値として扱われていましたが、今回の改修により月度(締日を基準とした対象期間)ごとに設定するオプションに変わりました。所属組織の異動などで途中で設定が変わっても、過去の実績データには影響しません。

以下、(1)当月の設定を確認する方法、(2)当月の設定を変更する方法、(3)来月以降の設定を自動化する方法、の3つに分けて説明します。

(1) 当月の設定を確認する方法

  1. メインメニューからカレンダー編集を開きます。
  2. 画面上部で確認したい月度を選択します(通常は当月が初期表示されます)。
  3. 「詳細オプションを表示する」にチェックを入れます。
  4. 「運収は障割を控除前で算定」のチェック状態を確認します。これが現在の月度に適用されている設定です。
    • チェックあり → 障害者割引を控除せずに運送収入を算定
    • チェックなし → 障害者割引を控除して運送収入を算定

(2) 当月の設定を変更する方法

上記(1)と同じ画面で、「運収は障割を控除前で算定」のチェックを希望の状態に切り替え、登録ボタンをタッチします。

この操作は、選択している月度に含まれるすべての営業日にまとめて反映されます。特定の1日だけを個別に変更することはできません。過去の月度の設定を修正したい場合は、その月度を選び直してから登録し直してください。

(3) 来月以降の設定を自動化する方法

所属先としての規定値を変更しておくことで、新しい月度を迎えて初めてカレンダー編集を開いた際の初期値として自動的に反映されるようにできます。

  1. メインメニューからシステム設定を開きます。
  2. 所属先/料金/営業所に関する設定を開きます。
  3. 「運送収入と現金の算出方法」欄の「運収は障割を控除前で算定」チェックボックスを希望の状態に変更します。
  4. 登録ボタンをタッチします。
このオプションは、2026-09-17時点の設定を引き継いでいます。
所属先を移籍した場合や、所属内での集計ルールに変更があった場合には、この規定値を変更するとともに、(2)の手順で該当月度の設定を変更する必要があります。
ここでの変更は、これから新しく迎える月度(まだカレンダー編集画面で登録していない月度)から反映されます。既に登録済みの月度には遡って反映されません。
この設定は、給与支給の基準となる「営業収入」の算定に影響します。運用ルールが分からない場合は、変更前に運行管理者へご確認ください。

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