セキュリティ強化策について

システムの運用ルールおよびセキュリティ基準を2019年より以下の通りに変更します。この変更により皆様により安心して使用して頂けるようにしていきたいと思います。本件は運営スタッフの総意により決定されたことを申し添えます。

正式会員の本人氏名について

マルチユーザー版については、会員一覧上に認証された正式な所属名称と本人氏名を掲示するものとします。これは正式会員(以下、iPadTaxiメンバー)のお互いが信頼できる存在であることを証明するための措置と位置づけます。原則として(※)会員一覧画面以外で本人氏名が表示されることはありません。従来どおり本システムおよびグループLINE上での利用者はハンドル名で呼称するものとします。また、インターネット(例えばツイッター)上にはハンドル名以外の個人を識別する情報は今後も一切公開いたしません。

(※) ハンドル名を変更した場合にはグループLINEに通知されますが、この際に限って本人氏名を表示します。

シングルユーザー版の利用者については、個人的にシステムを活用するユーザー様と位置づけ、会員名簿への掲載は行わないものとします。所属情報、位置情報も他のiPadTaxiメンバーを含めた第三者には公開されません。ただし登録された乗務記録の一部(流し、待機に限って)はハンドル名とともに公開されます。

→ 現時点はまだシングルユーザーは会員名簿上に表示されています。

所属情報と本人氏名の認証について

マルチユーザー版については、iPadTaxiメンバーとしてご登録頂く際に、本人氏名および所属情報の正当性を保証するために乗務員証の写メをご提出頂くものとします。また、会社を移籍された場合には再提出を求めるものといたします。

位置情報の取扱いについて

システム内で共有される位置情報(空車/実車アイコン)情報については、「業務遂行中に必要に応じて共有されるべきもの」と位置づけ、位置情報を活用しようとする利用者が業務遂行中(出庫~入庫)のあいだだけに表示するように変更いたします。

→ これを採用すると「仲間内でタクシーを呼ぶ場合に不便になる」という根強い意見があり、実装を見送っています。

これら情報についてはこれまで(情報共有相手として)別途指定された利用者のみを表示していましたが、これを改め、同一区域で稼働中のユーザーは自動的に表示するように改良します。情報共有相手として指定されたユーザーは従来どおり画面に表示されます。

→ 従来の「情報共有相手」に相当する設定は「売上比較相手」と改称しました。他の地域の担当車アイコンを表示したい場合は「売上比較相手」に登録して下さい。

また、万一将来的に、恒常的にシステムを活用していることが認められない(例えば売上情報を日々登録していないような)ユーザーが発見された場合は、運営スタッフで協議のうえ当該ユーザーへの位置情報の公開を停止できるものとします。(今後ユーザーの増加にともなって想定されうるストーキング対策とご理解ください)

→ 特定ユーザーに担当者アイコンを表示しない仕組みについては専用機能としては未実装ですが、万一当該処理が必要になった場合には、最悪「シングルユーザー契約」に変更することで対応することも可能なので、あらためて機能を追加しなくても良いという判断です。

乗降記録の取扱いについて

システム内を検索することによって得られる乗務記録(バルーン情報)については、以下の通りセキュリティ基準を変更いたします。

予約、無線(迎車)に関わるデータについては、本人および会社を同じくするiPadTaxiメンバーおよび本人が希望する任意のiPadTaxiメンバー以外には公開しないように変更します。(これは乗務の参考になりにくいと同時に特定顧客に関する情報漏えいを防ぐ意味合いがあります)これらは今後ツイッターへも出力しません

→ 任意のiPadTaxiメンバーの指定には「情報共有相手」に登録することで実現しています。従来の「情報共有相手」に相当する設定は「売上比較相手」と改称しました。リアルタイムに自身の売上と比較したいユーザーはこちらに登録して下さい。

→ ツイッターへの出力は予約、無線を選択した場合にオプションを自動的にOFFにすることで対応しています。予約、無線の選択後に「Twitterへ報告」をONにすると従来どおりにツイートされるようになっています。

流し、待機に関するデータについては原則メンバー間に公開され、その一部(概要)はBOTを介してツイッターに公開されます。この部分は従来通りの運用とします。

お試し利用者について

正式に契約していない「お試し利用者」には申込時に個人情報、所属情報を求めないこととします。「お試し利用者」は一時的にiPadTaxiメンバーと同一の利用権限をもってシステムにアクセスすることになりますが、これらの所属は一時的に「お試しカンパニー(仮称)」として登録され、重要な情報へのアクセスは制限します。なお、「お試し利用者」は会員一覧ではハンドル名のみを表示いたします。

「お試し利用者」が継続して4日以上データ登録実績がない場合には自動的に警告メールを送信し、7日以上実績がない場合にはアクセス権限を全て停止するものとします。

→ 7日以上でアクセス権限を停止する部分は未実装です。(当面は必要に応じて手動で行います)

運用ルールの適用について

これらルールの変更には種々の機能変更をともなう部分があるので、2019年以降、段階的に実施してまいります。ご承知おき願います。